初めまして。ハンドルネーム=ヒーサー、50代も後半に差しかかった独身・男性です。
いくつかある趣味の中でも、やはりマンガを読んで楽しむことが一番好きです。
2019年頃から完全に紙の本から電子書籍に移行しました。紙の本に愛着はあるのですが、家の中でかなりの場所を取ることと、転勤族だったので引っ越しの度に大きな荷物になってしまうことから電子書籍への移行を決めました。私は主にebook japanを利用しています。紙と違って場所を取らない・劣化しないというのが嬉しい点です。
小学生になった頃からマンガを読み始めたようです(うろ覚え)。週刊少年ジャンプで連載されていた「スケ番あらし」や「トイレット博士」などが一番古い記憶として残っています。
小学生の頃は「少年チャンピオン」が好きで、「少年マガジン」や「少年サンデー」も読んでましたが、中学生になる頃には「少年ジャンプ」が中心になりました。
1980年代に黄金期を迎えた「少年ジャンプ」にどっぷりハマった世代なので、今でも好きなマンガといえば、その頃に読んだ作品が主となります。
例えば
・気まぐれオレンジロード(まつもと泉)
・ブラック・エンジェルズ(平松伸二)
・風魔の小次郎(車田正美)
・すすめ!!パイレーツ(江口寿史)
・ストップ!!ひばりくん!(江口寿史)
同時代の他の週刊誌だと
・月とスッポン(柳沢きみお)
・ダイナマ舞(真木富士人)
【少年サンデー】
・がんばれ元気(小山ゆう)
・男組(雁屋哲・池上遼一)
【少年マガジン】
・翔んだカップル(柳沢きみお)
・ガクラン八年組(しもさか保)
などなど。その後は自然と青年誌などへ移りました。ここでは書ききれないので、少しずつ記事として紹介していきます。
このブログでは私の好きなマンガや、最近読んでおすすめできる作品を紹介していきたいと思っています。
30年以上国家公務員として働いてきましたが、定年を待たずに早期退職しました。
現在無職😅で、フリーランスを目指しています。早期退職した理由は、おおむね以下の通りです。
・40代で中間管理職となり、仕事と人間関係のプレッシャーを格段に大きく感じるようになった。
・上記の旨を上司に相談した結果、50代に差し掛かったところで左遷の目に遭った。
・その後左遷から戻されるも、すでに仕事へのやり甲斐は消え失せてモチベーションも上がらず、徐々に退職を意識し始めた。
・こうなっては長続きするはずもなく、管理職への昇任がきっかけとなり、業務負担に耐えられず心が折れてしまう。それはもう、ポッキリと。
・「うつ病」と診断されて休職することに。。。
・結局、復職する気にはなれずに休職のまま辞職を決意、2023年に退職。
こんな感じで、正直「もうやってられるか!」と思いましたね(笑)。もともと出世欲もなく、管理職にも向かない性格でした。
休職してからは今後のことと、「働き方」についても考えるようになりました。
そこで思ったのが、
・たとえ復職しても、自分自身も職場環境も変えられない。
・そもそも管理職など自分には無理。
・所属している組織の人員は減らされる一方で、中途退職者も年々増加しており組織としての魅力がなくなっている。
・中間管理職以上の業務負担は雪だるま式に増えるばかり。それなのに給与は変わらない。
・定年まで残り約5年。もう耐えられない!
「もう詰んでいる」と結論が出たので、割と早い段階で退職後の生活や収支のことを考え始めました。
まず大前提として「独身で大きな負債もない」ので、辞めても何とかなると思い退職を決断。
これから残りの人生、なるべく「好きなこと」をやりながら生きていくつもりです。
これから裾野を広げていきたいと考えています。
まあ、私の場合は「副業」ではなく「本業」というスタンスになりますが。。。
このブログでは、マンガ好きな方に私の記事(感想)を読んでもらえたら嬉しいです。
今の世の中「退職代行業者」が現れるなど、社会環境の変化が感じ取れます。
私と同じく仕事に疲れ果てたり、あるいは会社勤めに疑問を持ち「会社や組織に依存しない生き方」を模索している方々も増えているようです。
そういった方々に、私自身の退職に関する一連の手続きや休業補償の話などが「ひとつの例」として参考になるのではないか、と思っています。
早期退職後の話はnoteの方で書くことにしました。2024年8月から始めましたので、よければ覗いてやってください。