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おすすめの電子書籍サイトは? | 電子書籍のメリット・デメリットを検証

アイキャッチ おすすめの電子書籍サイト
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電子書籍なら ebookjapan がおすすめ!その強みと弱みも紹介

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 ebookjapan は漫画好きの方にこそおすすめしたい電子書籍サイトです。

筆者は2019年から漫画を購入する手段を紙の冊子から電子書籍に切り替えたのですが、その際電子書籍サイトとして ebookjapan を選びました。
数ある電子書籍サイトの中からなぜ ebookjapan を選んだかというと、何より漫画に強いサイトだったからです。これが一番の理由。あとは視覚的に見やすいと思った、という点も挙げておきます。「自分にしっくりきた」という感じです。

ebookjapanは特に漫画を中心とした電子書籍サービスとして多くのユーザーに利用されていますが、いくつかの強みと弱みがあります。
これまで約6年の間に ebookjapan で漫画を2300冊以上購入した私が、その強みと弱みをお伝えしたいと思います。

※参考までに、他のサービスとの比較表です(2024年9月現在)

電子書籍サイト比較表

 

ebookjapan の強み・おすすめできる点

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  • 豊富な作品数: ebookjapan100万冊以上の電子書籍を取り扱っており、特に漫画やライトノベルのジャンルが充実しています。これにより、ユーザーは多様な作品を楽しむことができます。
  • お得なキャンペーン: ほぼ毎日クーポンが配布されており、初回ログイン時には70%OFFクーポンが利用可能です。また、金曜日から日曜日にかけてはポイント還元キャンペーンが行われ、最大25%のPayPayポイントが還元されることもあります(※時期によって数字が異なる場合あり)。
  • 背表紙機能: アプリ内で購入した作品を背表紙表示できる機能があり、リアルな本棚のように管理できるため、視覚的にも楽しめます。この機能は特に漫画好きの方には好評です。

背表紙機能※背表紙機能はこんな感じです(筆者のPC画面)

ebookjapan のちょっと弱い点

  • アプリの使い勝手: ebookjapanのアプリは一部ユーザーから使い勝手が悪いとの声があります。特にアプリ内でPayPay残高での支払いができないため、ブラウザ版で購入する必要があります。
  • 漫画以外の取り扱いが少ない: 漫画やライトノベル以外のジャンル(文芸書や実用書など)の取り扱いは少なく、特定のジャンルを求めるユーザーには不向きです。
  • 検索機能の不便さ: 一部ユーザーからは、作品検索がしづらいとの意見もあり、特に大人向け作品が混在して表示されることがあります。
  • クレジットカード決済の制限: アダルト作品や新刊自動購入など、一部作品ではクレジットカード決済しか利用できないため、支払い方法に制限があります。

総評

これらの点を考慮すると、ebookjapanは特に漫画を多く読む方やお得なキャンペーンを活用したい方にはおすすめですが、アプリの使い勝手や取り扱いジャンルに不満を持つ方には注意が必要です。

どの電子書籍サイトを選んでも、やはり強みと弱みはあると思います。

繰り返しになりますが、私が読む本は漫画がメインなので、漫画に強くて品揃えも豊富なebookjapanを好んで利用しています。
電子書籍化された漫画であれば、読めない作品はまずないと思います。
PayPayポイントを使えば割安で買えるのも魅力です。

こうした観点から、私はebookjapanをおすすめしてます。

ebookjapan は漫画好きの方にこそおすすめしたい電子書籍サイトです。

筆者が電子書籍に切り替えた理由

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電子書籍と冊子の比較

昭和の昔から冊子のコミックスに慣れ親しんでいたので、当初は電子書籍に抵抗がありました。
しかし、冊子の本と比較して以下のメリットを感じたのです。一応、デメリットも挙げておきます。

【電子書籍のメリット☺️】
・物理的に場所を取らない・引越しの荷物にならない
・冊子と違って劣化しないので、保存状態(特にカラーページ)を気にしなくて済む
・デバイスがあれば持ち運びも楽で、どこでも読める
【電子書籍のデメリット😥】
・読まなくなった時に売ることができない
・読みたいページを開くまでに時間がかかることがある

デメリットの方は「あえて言えば」と言う感じです。正直、あまり気にしていません。

※参考までに、一般的に言われているお互いのメリット・デメリット比較表です

電子書籍と紙の本・比較表

私が電子書籍に切り替えた一番の理由は、やはり引越しの荷物にならないという点でした。
私は2023年に早期退職しましたが、それまで30年以上を転勤族として過ごしてきました。
転勤の頻度は2〜3年おきで、その度に九州内で引越しという生活。漫画本が一定量増えた時点で「まんだらけ」などの買取店を利用していましたが、それでも引越しの度にかなりの量の漫画本を段ボールに詰め込んでいたものです。
今は退職したのでメリットとしては弱くなったとは言え、またいずれ引越しする予定もあるし「置き場所を取らない」というのが大きなメリットだと感じています。

アイキャッチ

あと、紙の本だとどうしても劣化して古くなっていくし、最悪「カビ」が生えることもあります。
ありますよね?😅 あれは本当にへこみます。
電子書籍であればその心配もありません。漫画がいつでも綺麗な状態なのは嬉しい点です。

ちなみに電子書籍への切り替え前に買った漫画本の数も相当なものだと思います。何冊買ったのか今となっては分かりませんが、少なくとも電子書籍で買った約3倍の7000冊以上はあると思っています。
もし誰かに冊子で買った漫画本の数を聞かれたら
「お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
もしくは
「百人から先はおぼえていない!!」
と答えてみたいものです。このセリフが分かる方とは仲良くなれそうな気がします(笑)。
電子書籍化されないような古い漫画本も持っているので、そういった貴重な紙媒体の本は大事にとっておくつもりです。

この記事はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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